光が当たる限り、パネルは発電を続けます。
ソーラーエッジはPCS停止時、直流回路を自動で安全電圧まで下げます。
画像:イメージ(実際の現場の写真ではありません)
2026.09.24|千葉・印旛沼周辺
冠水した太陽光発電施設で発火
水が引いた後、パネル下の電気設備の一部がショートして出火した可能性があると報道。
翌9/25、経産省も緊急注意喚起
感電・ショートによる火災に注意
水没時、なぜ発火・感電リスクが生じるのか
水 × 直流高電圧。水害時に重なる2つのリスク要因です。
今回の発火状況(推定)
〜約1,000Vdc
水没・浸水した設備に日射が戻ると
01浸水・汚損・損傷で、接続箱やPCS内部で絶縁が低下
02光がある限り、パネルは発電を継続
03高い直流電圧が印加
発 火
短絡・アーク・発熱
水の電気分解
→ 水素発生 → 爆発
感 電
通電部・浸水部への接触
技術参考:田村裕之氏(消防庁消防大学校 消防研究センター)
経済産業省は、浸水中の設備には近づかないこと、水が引いた後も集電箱・PCS内部に残った水分や汚損により「発火する可能性」があるとして注意を呼びかけています。
ソーラーエッジ SafeDC®|PCSが停止すると、直流回路も自動的に安全電圧に
一般的なストリングPCS
PCS OFFでも
光が当たると約1,000Vの
直流高電圧
ソーラーエッジ + パワーオプティマイザ
約20V
PCS OFF・PCS故障時・系統切離し時
(オプティマイザ20台接続の場合)
「PCSを止める」だけでなく、「DC電圧を下げる」。
水害時に、屋外ストリングへ高電圧DCを残し続けない設計へ。
注意:オプティマイザに接続された太陽電池モジュール自体は、日射があれば発電します。
2枚直列接続構成では、モジュール~オプティマイザ間に約100V程度のDC電圧が発生する場合があります。
出典
・経済産業省「水没した太陽電池発電設備による感電やショートによる火災の防止についてのお願い(周知)」2026年9月25日
・SOLAR JOURNAL 2026年9月28日
・ANNnewsCH/テレビ朝日 2026年9月24日
・ソーラーエッジ SafeDC® 技術資料
・技術参考:田村裕之「太陽光発電システムの火災安全」消防庁消防大学校 消防研究センター(防災学術連携体, 2024年6月19日)
お問い合わせ
株式会社RE-INNOVATIONS(ソーラーエッジ日本総代販売理店)
